部屋とマーシャルと私(^_^)

どうも、文化祭の余韻がまだ少し残っている俺です。

２４日はジョニーエンジェル京都祇園店で「浪速の歌姫しっとりと歌いまSHOW」
シリーズ京都編でした、お越しいただいた方々有り難うございました、今日は写真をちょっとだけ載せます、詳しくはまたまとめて書きます。(^_^)/

さてさて今日は機材関係のお話。先日の大人の文化祭では久々にマーシャルスタックを鳴らしたわけですが、率直にやはり気持ちいいもんですね。先日のライブの友人が撮ってくれた動画やオフィシャルの動画で聞くかぎりでは、すこし鼻にかかったような好みに近い音が出ていたように思います。ライブ当日はホールのJCM９００で当日初めて触る感じだったのである程度の予想と事前のスタジオリハの時に２４６スタジオのJCM９００である程度の予習をしていたのでまぁ、何とかなった感じです。正直ライブ中は夢中であんまり記憶がありません(>_<)(笑)

音色に関してはアンプの他にもSD-1やギターのピックアップとか色々な要素が絡んで出来上がっているので、まずはギターから考えていくことにしましょうかね。

文化祭当日使用したこちらのギター。一応フェンダージャパンだと思います。ネックに関しては自分にとっての初めてのストラト、初めてのフェンダージャパンのネックなので確実ですが、ボディに関してはヤフオクで落札したやつなので確証は有りません出品された方曰くフェンダージャパンだそうです。ネックに関してはリフレットの際にラッカーでリフィニッシュしてもらっています。ボディの材質はリペアの方と確認しましたがバスウッドだそうです。ピックアップはブリッジポジションにセイモアダンカンのリトル５９でセンターとネックポジションはこちらもセイモアダンカンのクラシックスタックのマイケルランドウモデルです。ピックアップ交換の時の記事はコチラ　今回はブリッジポジションのリトル５９しか使ってませんが、組合せ次第なのでしょうか、バスウッドボディにハムバッカー（小さいサイズのやけど）とマーシャルとSD-1、エエ音やったのかどうかは分りませんが結果個人的には好みの音になっていました。リトル５９はクリーントーンの時は癖のない素直な音だと思っていましたが歪ませるとエエ具合に鼻づまりになるようです、自分の印象ではセイモアダンカンの製品は基本的に鼻づまりだと思っているのですがその中でも５９モデルは比較的素直な印象だったので無難に選んだのですが、クリーンの時は普通で歪ませると本性を現す感じで正解だったのかもしれません。ほんでSD-1巷では初期の日本製のやつがエエとか、電源が昔のアダプターを使うやつがエエとか言われてますが、僕のは現行品のメイドイン台湾、アダプターもPSA-100を使えって奴です。昔は僕も結構旧タイプの方が、、とか色々ありましたが今はなんせ壊れにくいものが一番だと思っています。特にライブで使用するぶんには丈夫で壊れにくくて万が一壊れても近くに楽器屋が在れば同じものが手に入るようなものがやはり中心です。おっと話がそれましたが今回SD-1をブースターに選んだのは自分がいつも使っていて使い慣れている事もありますが、リッチーサンボラがクラッシュツアーの時にシンプルなセッティングにしていてその時SD-1やったので、ミーハーですが結果良かった的な。８０年代とかにもその時はJCM800に今は無きOD-1とかでみんなやってはったと思います。とにかくマーシャルにSD-1は鉄板やなぁと今更ながら思っています。おっとなんか長くなってしまいましたね!(^^)!

まぁそんな感じで僕は元気です。そして明日２７日は姫路ダブルキングカフェでシャッフルナイツです。楽しみです。それでは皆さんごきげんよう！！

明日のエフェクターどれやったかなぁ。(^_^)/(笑)