Keep on Rockin’

ハーイ！！

ロックスターのダディーでーす！！

今日はねぇ、ある意味いたって普通の一日でしたよ、

久々に自分の曲、作曲再開しました。

なんかやっぱりねぇ、しておかなければならない事のような気がして。

もともと曲を作るのは自分にとってはセラピーみたいなもんで、
自分がきれいさっぱり洗われた感じがするんですよね。

曲を作ってる時にふと思い出したんですけど、

以前大先輩とインストバンド（音楽だけのやつね、歌が無いやつ）を組んでいた時の
曲の事なんですが、

実質そのバンドの解散ライブとなってしまったライブ（当時自分の至らなさで解散させてしまいました）
ドラマーはもう既に脱退されてました。

そのライブは親友のピアニストの好意で対バンさせてもらったライブだったんですが。
その当時やっていたとある自作の曲なんですが、リハーサルの時その曲が終わると
親友のピアニストは一言、

「離婚したらそんな曲かけるんやぁ」

彼流のジョーク＆本気だったような気がします。

彼とはその後何度かライブを一緒にやらしてもらったんですが

俺の曲をやらせてもらえる場合必ずと言っていいほどその曲をやった記憶があります。

そして日々は過ぎたある日彼から連絡があり、
今度やるライブであの曲やっていいかなぁと連絡がありました。

もちろん俺は快諾しました。

そしてライブ当日（当時俺は曲を書いたりライブをしたりって事から少し遠ざかっていました）

ピアノトリオでみごとなアレンジを施されてその曲は彼の手によって見事に輝いていました。

今考えて分かるのはそれは彼からのメッセージだったんだなあと。

そして先日親友の女性ヴォーカリストから「渡したい物があるねん」とCD-Rを手渡された、
そこには彼女作詞作曲の楽曲が入っていた。

失意のどん底にいた俺へのメッセージが入っていた。

人は人に支えられ、
昨日は明日に繋がって。

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