Keep on Rockin’

その日俺は何の気なしに雑誌を見ていた。

彼女は何の前触れも無く、現れた。

彼女は、その雑誌から俺を見つめていた。

そして俺はひと目惚れしてしまった、、、、、

雑誌の中の、、、、

逢ったこともない、話した事も無い、、、、

彼女に、、、、

ひと目惚れした！！

翌日、俺は新幹線に飛び乗っていた、、、

神奈川にいる彼女に、、、、

逢うために

神奈川に着いた俺は、、、

彼女に逢い、

話をした、、、、

そして、、、

その日のうちに、、、

恋に落ちて、、、

大阪まで、、、、

連れて帰った(f^^)

まあ、以上が去年に購入した、ギブソンのフライングＶと言う
ギターと俺との出会いなんですが。

当時俺はギブソンのＥＳ－３３５ってギターを持ってたんですが、
それを下取りに出して購入しました。

以前はギブソンのギターも何本か所有してたんですが、
現在のギブソンはコレ一本のみです。

このフライングV、
ギブソンの１９７５年製のオールド（？）です。

まあ、形が形だけに色物と、とらえられがちですが、
（持っていった現場では毎回なんらかの話題になります）

俺にとっては、そんなに違和感がなく、ギブソンの
音の良い、ソリッドボディーって感じなんですけど、、、

その昔はアルバートキング（彼のは５８年製ですが）や
ジョニーウインター、ロニーマックなどブルースマンに愛用されていた
事実からも分かるように、決してへヴィメタルなギターでは無いのですが
形が形なだけにどうもそうゆう誤解を招きやすいようです。

ウィっシュボーンアッシュのアンディーパウエルなども
このギターの素晴らしい音色を世界的に広めた一人でしょう。

俺がこのフライングVってギターに惹かれる訳は、
俺の最初のヒーローであるマイケルシェンカーが愛用していたから
なんですが、彼のギターは真ん中からホワイト、ブラックに
ペイントされていてそれが彼のトレードマークになっていたのですが、
（結構派手に見えます）

俺のフライングVはナチュラルフィニッシュ（木目調）で
なんら派手なイメージは無いのですが、いまどきあんまり
使ってる人がいないためか、形のためか、はたから見れば
派手に見えるみたいです。

なので、現在は現場によって持っていかなかったりするんですが、、、

でもね、、、、

やはり、、、

音がいい！！

こいつは俺より５歳年下、まだまだ元気に活躍してくれると思います。

こいつも一生モンだな(〃⌒∇⌒)ゞ

俺のライブスケジュールは、パソコンの方は左のインフォメーション見てね、

携帯の人は　コチラ

「↓ひと目惚れのお相手」

Check

Tweet