ついに～～
帰って～～
きたぞ～～
名づけて、
「エレキなのにエレアコかよ！」
（さまーず三村風）
このギター見た目はふつーのエレキ（かつてのスコットヘンダーソンモデルみたいですが）
しかしブリッジにピエゾが仕込んであって、
エレキとエレアコ
一本で二度おいしいギターです。
まだ、ギターアンプとベースアンプに突っ込んで試しただけなんですが、
良い感じ、アウトプットがエレキとピエゾと別々なんでそれぞれ独立して
音作りが出来るのが良い。
もちろん同時出力も出来ます。
とりあえずギターアンプを歪ませて、ベースアンプにつないだピエゾ
と一緒に鳴らすと、エレキの歪んだ人とエレアコの人がいるみたいで
良い感じ！！
こりゃ使える！！
とりあえずピエゾの方の音作りを研究ですな_(^^;)ゞ
ＰＡのしっかりした現場では使えそうです_(^^;)ゞ
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いやいや、やっちゃいました。
ライブのレポートはなるべくその日のうちに書くようにしてるんですが、
今回のレポートはライブの当日を含めると３日後にレポートです。
ライブ後打ち上げがあったり、色事にかまけていたり、昨日は
飲み会で飲みすぎたり（またやっちゃった）（笑）なんてしてる
間に３日もたっちゃった！！
まあ基本的に気が向いた時しかブログ更新しないんで、、、、、、
はい！じゃあライブレポートです。
３月１０日SPIRITUAL VOICES
2nd アルバム「Reach for Heaven」
発売記念ライブ（ サイト）
フラミンゴジアルーシャにて。
満員御礼、大成功でした(f^^)
今回のライブ、色々と事前に企画していた事がみごとにはまり大成功！！
SPIRITUAL VOICES のクワイアー中心に色々と企画が進められ
事前のリハーサルにも気合が入り、本番を迎えたわけですが、
ライブ終えての個人的な感想。
いやー非常に良かったです。
やってて思った事はSPIRITUAL VOICESのクワイアー陣の気合ですな。
リハーサルの時は落ち着いて全体のサウンドに気を配りながら
シリアスに練習、そして本番は、、、
パワー全開
やはりこのグループはクワイアー陣が引っ張っている事を実感です。
まあそのクワイアー陣が安心してパワー全開になれるように
バンド陣もパワー全開でライブに挑む、
そんな相乗効果が人のパワーとなりこのグループの原動力になってるように思いました。
そして天国のあの人に見守られながら。
そしてその盛り上がりを象徴するような光景を目の当たりにした時は
感動しました。
個人的にはフラミンゴジアルーシャで何度もライブやらしてもらってますし
何度もライブを見に行った事もあるんですが、
その光景は初めて見て圧巻でした、
それはセカンドステージの後半、立て続けに乗りの良い曲を
演奏している最中、、、、、、
客席総立ち！！
フラミンゴジアルーシャで？？
初めてみましたよ、
超感動！
SPIRITUAL VOICES今年は（も？）沢山ライブの予定がゾクゾク入って来てます
ので詳細分かり次第、随時アップしていきますんで皆さんお見逃しの無いように(f^^)
さてさて今回のライブ個人的にちょっとこぼれ話があって、
セッティングしてる時に、アレレ？？
アコースティックギターが鳴らない！！
俺の大事なテイラー君（エレアコなのでその機能に何らかの異常）
恐らくピックアップまわりが壊れたらしく（１週間前のリハのときは元気だった）
エレアコなのにラインが鳴らない！！
わー
あせった！！
幸い、メンバーの方の知り合いの方から貸していただける事になり
急場を凌げる事になり、、
仕事を終えて急いで持ってきていただいたＳ様、、
感謝、感謝で御座いますｍ（。。）ｍ
このアコギがまたすごく良い音がして二重の感謝でした(f^^)
ほんとありがとう御座いました。
さぁ～～～
このテイラー君、東京の楽器屋さんでひと目惚れして去年買ったんですが、、、、、、
今日またヤカラの俺に出動してもらうかな（笑）
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今日は暖かかったんで、買い物でも行こかな～
と、
そうそう、春物！
まあ、最近服を買うのは９０パーセントぐらいアメ村にいくんですが、
今日もアメ村ブラブラ。
とある店に入ったんですが、
店員
「春物系ですかぁ～？」
俺
「はぁ？？系ってなんやねん系って」
「ええ、春物ははるものやろ～が」
「いちいちなんでも系、系いいやがって、あぁ～～！！」
とは言わなかったんだけど、春物系って言うんかぁ、
まぁ、ええか。
ほんでまあ、エエ感じのＴシャツがあったんで、広げて見てると、
さっきの店員が近づいてきた、
店員
「おに～さん、それいい感じでしょ」
俺
「うん、カッコエエねぇ」
店員
「安いですしね、インポート物にしては」
おっと倒置法だ！
俺はその店員の言葉に、
そう言えば値段見てなかったなぁって思って、
さりげなく値札を見た、
８千９百円
ん？？
Ｔシャツ１枚やんなぁ
ロンＴでもない、半そでのＴシャツやんなぁ、
もっかい値札を見た、、、、、
やはり、、、、
８千９百円！
そして、店員は言った、、、
「安いでしょ、インポート物にしては」
またもや倒置法！
俺は、楽器と着る物には金をかける方だと思うが、、、
いくらなんでも、Ｔシャツに８千９百円は、、、、、、
出せなかった、、、、
しかし、あのＴシャツ、、、、、
欲しい～～～！
って言うかやっぱ、良いＴシャツってそれぐらいするのかなぁ？？
今のとこ俺は」ロンＴで５千円が限界だなぁ、、、、
続き
今日の晩飯は自炊したんですが、
名付けて、
「パスタやのに焼きそばかよ！」
まあ単純にパスタの味付けを焼きそば風にしようと思って
おたふくのお好みソースを最後に少しだけかけたんですが、
これがなかなかうまかった、
他の調味料としては、塩コショウ、豆板醤、オリーブオイル、
具は、ベーコン、卵、乾燥むきえび、
どんな味になるかわからず適当に作った割にはうまかったです。
とりあえずパスタは後２食分くらい作り置きしたんで、
あと２食、創作してみようっと。
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今日はちょっと時間が空いたので、
以前聞きまくっていたスティーヴィーレイヴォーンの
ブートレッグライブをめちゃくちゃ久しぶりに聞いた。
このＣＤ恐らく、１０年ちょっと前に毎晩酔っ払って酒のアテに
聞いてたような気がする。
１曲目を聞いた瞬間に当時の感じが蘇って来て、
酒が欲しくなりましたよ、しかし今日は酒抜きで
このブログ書きながら聞いてます。
最近、新しく聞くものと以前はまってたものとの
バランスを取りながら音楽を聴いてるんですが、
昨日まではグリーンデイがヘビーローテーションでした、
とか書いてるうちに，スローブルースが始まりましたよ、
「あ～いいわ」
ブートレッグなんで音質的には決して良いとは言いがたいんですが、
演奏が最高なんで音質なんて気になりません！
そういえば、、コレも多分同じ時期に酒のアテにしてたＣＤがあるんですが
ハイラムブロック、ケンウッドデナード、ジャコパストリアスのパワートリオ
のライブＣＤなんですが、こちらは一応正規盤なんですが、なんともともとの
音源はウォークマンでライブを録音したものなんで、音質激悪です、
しかしこちらも演奏のテンションがめちゃめちゃ高く、ゼッタイ酒は普通にあと
クスリやって演奏してるに違いない演奏！！
しかしテンションは異常に高くて、酒のアテには最適だったんですが、
はて？
自分のＣＤラックに見当たりません？？？
どこいったんかなぁ？？
と、書いてる間も延々とスローブルースが続いてます。
時々客席からの、
「イェー」
とか、
「フォー」
とかあとわけのわからん叫び声とか入ってて、ゴキゲンです。
もちろんスタジオでじっくり作り上げられた作品を聞くのも好きなんですが、
やはり俺はこのライブの感じが好きみたいです。
多少のミスも入ってますがやはりこの生の興奮！！
たまりません、、、
とか書いてるうちに、スティービーワンダーの迷信のカバー！！！
カックイ～～～
このライブ、時期的には、アル中とヤク中で、ぶっ倒れる少し前ぐらいだと思われますが、
すごい、いいです。
多少粗い所もありますが、ほんと魂から音が出てる感じがたまらなく良いです。
このＣＤ，ライブ前とか、自分のテンション上げたい時に最適ですな(f^^)
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今日はなんとなくプライベートなノスタルジック
な気分なので、俺のギター遍歴なんぞを振り返って
みましょかね。
確か俺がギターを弾き始めたのは小学校の5年生ぐらい
だったと思うが、俺の初めてのギターはアネキのお下がりの
ガットギターだった、一応クラッシクの教則本もアネキからお下がりで
もらったので多少やったようなおぼろげな記憶がある。
しかし、兄貴の影響ですでにロックに目覚めていた俺は
ガットギターでマイケルシェンカーをコピーすることに
すぐに喜びを覚えてクラッシクの教則本がマイケルシェンカーの
コピー譜に変わるのにそう時間はかからなかった。
そして確か中学に上がった頃、お年玉をためたお金と
親に少し足してもらってヤマハＳＧ８００Ｓと言うおれにとっての
初めてのエレキを手に入れた、確かその時兄貴とおそろいで
10ワットぐらいの練習用アンプも買ってもらった気がする。
中学生の時にそのヤマハで腕を磨いていた、そして
当時ギターの改造が流行っていたのも手伝って
ギターの構造のイロハもこのヤマハで覚えた気がする。
中3になると今度はマイケルシェンカー好きとヴァンヘイレン、
ナイトレンジャーなんかが出てきて、変形でアームの付いたギターが欲しくなり
フェルナンデスのフロイドローズ付きのフライングＶを手に入れた。
高校になるとＭＴＶなどが出てきて、ブルーススプリングスティーンや
ブライアンアダムスにあこがれて歌いながら弾く人になろうとしていた俺は
フェンダージャパンのストラトを手に入れる、これが俺の初めてのストラト体験である、
しかし、それまでハードロックばかりやっていて、使っていたギターもハムバッキング
ばかりだったので、このストラトのリアピックアップを自力でハムバッキングに改造
して使っていた、そしてどこかの楽器屋でフロイドローズとコンコルドヘッドのネックに
改造するという暴挙に出ていた。
このギターは色々改造はしたがその後21歳でプロの現場を初めて踏んだ時まで
愛用される事になる。
高校を卒業して専門学校に進んだわけだが、その時も卒業間際までこの
ストラトを使い続けていた。
専門学校卒業間際にＷＡＤＥ（サイト）にて
レスポールジュニアをオーダーした、コレが俺の初めてのオーダーメイドギターである。
このギターはその当時在籍していたロックバンドで弾きまくった。
さてさて21歳で南ケン○スのレギュラーギタリストとしてプロの道を
歩み始めるわけであるが、レスポールジュニアではサウンドヴァリエーションが
少なすぎた為、前出のストラトの登場である。
1ヶ月ほどストラトを使い、1ヶ月の出演料をつぎ込んで１９67年製のフェンダームスタング
を手に入れた。ケン○ス時代はほとんどこのムスタングを使っていたように思う。
ケン○ス時代は覚えてられないぐらい沢山のギターを手に入れては手放し
してたように思う、覚えてる限りで書き出してみると。
ムーンストラト、フェンダージャパンストラト、ギブソンフライングＶ，
ギブソンＥＳ－３３５、シェクターテレキャスター、フェンダーストラト
ＷＡＤＥストラト、オベーションエレアコ、ｅｔｃ，ｅｔｃ，，
ほとんどのギターを手放してしまってけど、、、、
んで、27歳の時にアメリカに留学したんですが、その時持って行った
ギターはＷＡＤＥストラトです、これは2本目のオーダーギターで
最近まで色んな改造を重ねてメインギターの座にいたんですが、
去年の7月頃に1965年製ストラトにメインの座を譲って
今はピエゾ内臓ギターに生まれ変わり中です。
アメリカ時代には、帰る直前に1974年製ギブソンレスポールデラックス
を手に入れました、これもハムバッキングに変えて帰国してから
いろんな現場でつかってましたが、今はもう持ってません。
そして、去年、テイラーのエレアコに出会って一目惚れ、
あっさりとオベーションは手放してしまいました。
去年もう1本ギブソンフライングＶ１９７５年製を手に入れて、
後もう一本フェンダージャパンのジミヘンモデルが一番最近
手に入れたギターです。
思い出せる限り書き出してみたんですが、いやいやしかし
いろんなギター持ってたんだなぁと改めて思います。
今後またどんなギターに出会っていくか分かりませんが、
いやーギターって楽しいなぁ～～。
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