Keep on Rockin’

大阪で活動しているギタリスト井関[Daddy]謙治の日常をつづるロックなブログです。

久々のギブソン。(試奏)

二月に入ったと言うのに寒い日が続いてますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?

先日久々にギターの試奏をしてきました、ギブソンのJ-45 std ってアコギ、正確にはエレアコですが、、、とある楽器屋さんに置いてあって前々から気にはなっていたのですが、今一歩試奏まではいたらなかったのですが、なんか無性に弾いてみたくなって弾いてきました、、、、、めちゃめちゃ良かったです、正確にはめちゃめちゃ好みやったって感じです。アコギって昔からあまり興味がなくてまぁ今でもあまり興味はないのでギブソンのJ-45って言っても知識が全くなくて、ギブソンやし、見た目もカッコええしみたいな感じでほぼ先入観なしで弾いてみたのですが良かったです、一応比較みたいな感じでササンジャンボっていう上位機種も弾いてみたのですが、全くピンとこず、すぐまたJ-45を弾くみたいな感じで小一時間弾いていたのかな、まぁ買わずに帰ってきましたけどね、あたりまえやけど。んで帰ってから色々調べてみるといろんなアーティストが使っていてマーティンのD-28なんかと同じくらい有名な奴やったんですね、知らんかったけどね。(^.^)

ところで今回試奏してみて思ったのですが、弾いてみてノリノリになるかどうかってのがすごく大事な気がします、実際今回体験したのですが、J-45を弾いているときは単音のフレーズもコードのストロークもどんどんギターに弾かされる感じで、ササンジャンボに持ち替えた途端ぱたっとフレーズもコードもなんも出てこない感じ、弾いてて楽しく無くなってしまった感じ、でまたJ-45に持ち替えたとたんに楽しくて弾きまくる感じ、なんかこの感じ永い間忘れていたような感覚ですが、色々マホガニーがどうとか、ブリッジがどうとか知識が入る前の感じ、こんな感じやったような気がします。案外長い付き合いになる楽器ってこんな感じで出会うのかもですね。

てな感じで、今日も過ごしております。それではみなさんごきげんよう。