Keep on Rockin’

大阪で活動しているギタリスト井関[Daddy]謙治の日常をつづるロックなブログです。

にょーーーーん!!

最近落ち着いた気分の日が少ないっていうか今年に入って
わりと落ち着いた気分ってのは無かった気がする。

今久々に落ち着いた気分である。

先日からメインギターを変えている。

27日のパサデナでステージで久々に弾いた。

ついでに足元周りも。

そこから使い続けているが色々65年ストラトとの違いが分かる。

まず音の輪郭がはっきりしている。
ピックアップもハムバッキングなので音も太い。

ピッチもしっかりしている。

ブリッジが他のギターと違うので多少使いづらいが多分すぐなれるだろう。

しかし、ちと重い、まあレスポールなんかに比べるとぜんぜん軽いが、
65年ストラトが異常に軽いので、ちと肩に来るなぁ。

ネックの弾きやすさは以前書いたがボディーの重さも弾きやすさに関係してるようだ、
有る程度の重さがあるためにしっかり収まってくれるのでぶれにくい。

しかし、依然として65年ストラトもメインであることに変わりない。

ちと前までは新しいのが欲しかったがどちらのギターもまたリニューアル
して使い続けてあげよう、場面を選んで。

俺はいまだかつて市販のギターを買ってきてなにもいじらずに使ったことが無い。

何かしら不満が出てくる。

実はこのWADEストラトも始めは普通のフェンダーストラトをコピーしたものだった。
当時65年ストラトを既に持っていた俺はそのコピーを作ってもらったわけだ。

しかしまあ、演奏する音楽や環境によって随分と手を加えた。
結果、今の形である、そこにある音楽に合わせるギターなのである。

言わば個性の少ないギターである。

最近ある意味重要な事のような気がする。

ってなわけでWADE、65年両ストラト近々リニューアル予定です。

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